Hula-Hooper

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Hula-Hooper

Hula-Hooperとは?

2001年、故林広志prd.第2期コントサンプル内にて、故林広志氏に名付けられる。
翌年独立、本格的に演劇ユニットとして菊川朝子、上枝鞠生、梅澤和美の三人で旗揚げ。
2004年より団長である菊川が作・演出・振付もつとめる。
出演者は女のみ。女であることに決して媚びず、女であることに決して怯えず、女だからできること・できないことを「女」に逃げずに表現する。
キッチュでポップでロックな団体。割と、メタ演劇と評される。
2008年3月にメンバーのひとりである梅澤和美が脱退。
以後2名での活動を開始するが2008年10月の公演後、本公演は行わず事実上活動休止していた。
2014年より活動再開。
以後、両名とも男児を出産し今に至る。
あいもかわらずHula-Hooper。
ゆるゆる活動しつつ、日々企んでいる。
女って、楽しい。

菊川朝子が現在やっている
Hula-Hooper以外のユニット

Hula-Hooperの、部活動『鱈。』

Hula-Hooper

『鱈。』とは?

2007年より活動開始。
POPでキッチュなフリしたROCKでPUNKな演劇団体「Hula-Hooper」の団長、菊川朝子が自身を演劇部長、歌う子である安田奈加を音楽部長としてはじめたのが、部活動の『鱈。』。
ライブハウスで飲んだり食べたり接客されたり様々な距離感を楽しむ。
安田奈加の楽曲と共に、その公演ごとにテーマとなった往年の歌謡曲を多種多様使用し、歌って踊って奏でて目の前で生きる。演劇と音楽と平等に戦うことで演劇と音楽の境界線、パフォーマーと観客の境界線、を混ぜ込んだり、改めて確認する。
演劇はどこまで「音楽」でエンゲキできるか。

鳥ROCK FESTIVAL

Hula-Hooper

鳥ROCK FESTIVALとは?

鳥取県出身、かつ鳥取東京間を月1ペースで行き来する菊川朝子。
自身の鳥取への愛情が溢れすぎた壮大なプロジェクト、鳥ROCK FESTIVAL。
鳥取の人に様々な角度の面白いものを体感してほしい。
鳥取を知らない人にもっと身近にいろんな鳥取を体感してほしい。
鳥取の愉快な場所で、愉快な人たちと一緒にお祭りをやる。
音楽・演劇・コント・落語・茶席…様々な愉快を詰めこんで。
2015年夏、第一回開催。

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